公開日:2022年9月9日

SNSマーケティングでは、どのように分析すればよいのでしょうか。簡単に情報が得られるインサイトや、詳細の情報を分析できるSNS分析ツール、ツールの選び方のポイントについてご紹介します。現代のマーケティングでは欠かせないものになったSNSマーケティングについて理解を深めましょう。また、顧客獲得ツールとして注目されてきているSMS送信についてもご紹介します。

SNSマーケティングの分析方法について

SNSマーケティングにおける分析には、SNSサイト内のページで数値を見る方法と、外部の分析ツールを使う方法があります。SNSサイトには、それぞれに設置されたページで数値を見ることができ、これを「インサイト」と呼びます。

外部の分析ツールはSNSごとに開発されていて、細かくチェックできるものがあります。

▼SNSマーケティングについて詳しくはこちら

SNSマーケティングとは?目的に応じた手法やポイントをご紹介 – SMS送信サービス「KDDIメッセージキャスト」

Twitterのアカウント分析方法

Twitterアナリティクスの確認事項

Twitterアナリティクスでは、ユーザーのタイムラインに表示された回数である「インプレッション」、ユーザーがいいねをした回数である「いいね数」、そして、ユーザーがツイートに何らかの反応をした回数である「エンゲージメント総数」を確認することができます。

さらに、URLや画像、動画をツイートしている場合には、その再生数やクリックをした回数も確認することができます。

Twitterアナリティクスを見る方法

Twitterアナリティクスを見る方法は簡単です。

アナリティクスを確認したいツイートを選び、ツイートの下に表示されている「ツイートアクティビティを表示」をクリックします。

インプレッション、メディアの再生数、エンゲージメント総数が表示され、エンゲージメント総数の内訳である、メディアのエンゲージメント、詳細のクリック数、プロフィールのクリック数、いいね回数、そしてリンクのクリック数が表示されます。

Facebookのアカウント分析方法

Facebookインサイトの確認事項

Facebookでも、Twitter同様、インサイトで多くのアカウント分析を行うことができます。

確認できる情報は、フォロワーの推移、ユーザーに投稿が配信された総数の推移であるリーチ数、Facebookページのページプレビューの推移、そしてFacobookページでのユーザーのアクション動向です。

Facebookページでイベントを作成している際には、イベントページの確認もできます。ユーザーの反応や投稿している動画などのメディアの再生回数、再生時間の確認も可能です。

Facebookインサイトを見る方法

Facebookインサイトでは、項目ごとに詳しくアカウント分析をすることができます。インサイトを見るために、まずFacobookページ上部にある「インサイト」タブをクリックしましょう。

「ページの概要」が表示され、標準では過去7日間のページでのアクションやページビュー、いいね数やリーチ、投稿のエンゲージメントなどのデータを見ることができます。表示期間は変えることができますので、もっと長期間に渡るデータを見ることも可能です。

左側に表示されているメニューをクリックすると、さらに詳しい項目ごとの数字も確認することができます。左側メニューにある「投稿」から「公開済みの投稿」を選ぶと、過去投稿へのエンゲージメント数、リーチ数などが確認でき、過去投稿一覧から投稿をクリックすると、その投稿ごとの反応も詳細に見ることも可能です。

Instagramのアカウント分析方法

「インスタ」でおなじみのInstagramのインサイトは、通常のアカウントでは見ることができません。アカウント分析をしたいのであれば、まずビジネスアカウントへと切り替える必要があります。ビジネスアカウントと言うと、難しそうと身構えてしまいそうですが、Facebookアカウントを持っていれば簡単に行えます。まずはInstagramのビジネスアカウントへの切り替え方法をご紹介します。

Instagramアプリを開き、プロフィールページから「オプション」を選択します。「ビジネスアカウントに切り替える」を選ぶと「Facebookにリンク」と出るので、そこでFacebookのメールアドレス、パスワードを入力します。最後に、「ビジネスプロフィールを設定」と出たら、メールアドレスと電話番号、住所を入力して、ビジネスアカウントへの切り替えは完了です。

Instagramインサイトの確認事項

Instagramのインサイトも、他のSNSインサイトと同様に、詳細な情報を確認することができます。

ユーザーに投稿が表示された回数であるインプレッションや、投稿を閲覧したユーザーのアカウント数であるリーチ、ユーザーが投稿にいいねやコメントなどアクションを起こした回数であるエンゲージメントも見られます。

また、ユーザーにプロフィール閲覧された回数であるプロフィールビューや、プロフィール欄にある「メール送信」へのクリック数もチェック可能です。Instagramと言えばフォロワー数ですが、投稿を閲覧したユーザーの性別、年齢、アクセスした時間帯、位置情報なども確認できます。投稿を保存したユーザー数やプロフィール欄に記載したWebサイトへのアクセス数もインサイトから見ることができます。

Instagramにおけるデータを見る方法

Instagramのデータを見る方法は2種類あります。

まず、Instagramアプリの個別ページ上部にある、グラフの形をしたアイコンをタップしましょう。フォロワー数や投稿数、インプレッション数が過去7日間でのプラスマイナスと同時に表示されます。

また、各投稿の下に表示される「インサイトを表示」というリンクをタップすると、Instagramのインサイトを簡単に見ることができます。それぞれの投稿のリーチ、エンゲージメントやいいね数など詳細を確認することができます。また、フォロワーが100人以上になっていれば、性別や年齢、地域などさらに詳細なフォロワーの属性や、Instagramを利用している時間帯もチェックできます。

SNS分析ツールについて

アカウント分析向けツールの主な機能

SNSマーケティングを日々改善していくために、アカウント分析向けツールを利用するのもよいでしょう。アカウント分析をすることで、運営方針と適合しているか確認することができます。分析結果を投稿内容に反映し、トレンドに適した投稿をすることもできます。アカウント分析向けに適したツールの主な機能は以下のようなものです。

  • 投稿管理
  • 自動レポート作成
  • 投稿分析
  • フォロワー分析
  • ハッシュタグ分析
  • 感情分析
  • キーワード分析
  • 関連語分析

これらのデータをExcelやPythonを利用してデータ処理することもできるでしょう。

口コミ分析向けツールの主な機能

自社や競合他社への口コミを比較分析する、口コミ分析向けツールもあります。SNSへ寄せられる口コミや問い合わせのログ、アンケート結果から高度な分析を行い、マーケティングの立案、改善に役立てることができるでしょう。口コミ分析向けツールの主な機能には以下のようなものがあります。

SNS分析ツールを比較する際のポイント

複数アカウント対応可能かどうか

1社であっても、ブランドや店舗ごとにアカウントを分けていることも多くあります。まとめ方に苦慮している会社もあるのではないでしょうか。SNS分析ツールが、複数アカウントにも対応しているかどうかチェックするようにしましょう。また、一括管理に対応していれば、分析もしやすく運用状況を一覧できるものもあります。切り替えが1クリックでできるものを選ぶのもよいでしょう。間違えて、別アカウントから投稿してしまうミスも減らすことが期待できます。返信やリツイートする際に適切なアカウントに自動切り替えできるサービスを提供しているツールもあります。

運用方針と合っているか

SNS分析ツールを使って、何をしたいのか具体的な目的を明確にしておきましょう。「あれば便利だろう」「マーケティングにどの会社も利用しているし」と何となくで決めてしまうと、使いこなせない可能性もあります。フォロワーの管理や分析がしたいのか、アカウント分析した結果を投稿内容に反映したいのかでも、適しているツールは異なります。

もちろん多機能なツールもありますが、何を目的としてSNS分析ツールを導入したいのかを明らかにして、その目的を達成できるツールを選びましょう。

分析手法の種類

SNS分析ツールでは、さまざまな分析が可能です。どの分析手法が使えるのかチェックしてみましょう。例えば、競合他社との口コミを比較分析する時には、頻繁に使われているキーワードやポジティブ評価の数、何について言及されているかといった情報を入手します。しかし、これだけでは頻出されているキーワードの意味が把握できないこともあるでしょう。

トレンド把握やキーワードの感情マップ化などの、もう一歩進んだ分析を望むこともあるかもしれません。問い合わせログやアンケート、口コミなどから高度な分析ができるツールなども準備されていますので、マーケティングに役立てられる分析手法を確認して選ぶとよいでしょう。

顧客獲得を狙うならSMS送信がおすすめ

スマホの普及により、Twitter、Instagramなどで欲しい情報を得る人も増えてきた一方、顧客獲得を狙うために、SMS送信が注目されてきています。メールは複数のアドレスを持つことも多く、送られてきても迷惑メールの類であることもあり、送っても読まれにくい傾向にあります。捨てアドなど、一時的に利用するためのメールアドレスも存在します。

しかし、SMSは携帯電話番号を宛先にしてメッセージを送ります。携帯電話番号を知っている人からのみ送られてくるため、安心感もあり、信頼度が高いツールとなり、マーケティングで使用されている事例が増えてきています。

関連リンク:SMSはメルマガより効果的?SMSとメルマガ・LINEの違いも解説! – SMS送信サービス「KDDIメッセージキャスト」

法人向けSMS送信サービスなら「KDDI Message Cast」

KDDI Message Castは、従量課金で使える法人向けSMS送信サービスです。SMSは短文しか送れないためマーケティングには向かないと思っている方もいるかもしれませんが、KDDI Message Castでは1通当たり660文字まで送ることが可能です。初期費用、月額費用、そして最低保証金額も必要ありませんから、導入時に負担が無いことも大きなメリットでしょう。料金は送信数に応じて発生し、配信量が多くなれば単価も下がるため、マーケティングにSMSを使用したい企業にぴったりのサービスです。

まとめ

SNSマーケティングについてご紹介しました。SNSサイト内のページで簡単に見られるインサイトで充分と考える会社もあるかもしれません。まだ分析をしたことがないのであれば、簡単に利用できるインサイトを活用して、どのように自社のSNSが見られているか確認してみましょう。

深く分析するためには、SNS分析サービスを導入するのもおすすめです。競合他社との比較もできますので、マーケティング戦略に大きく役立つでしょう。

スマホの普及とともにSNSを利用することが一般的になってきましたが、反面、SNSやメールから受け取る情報よりも、携帯電話番号で送られてくるSMSの信頼度が高くなってきています。法人向けSMS送信サービス「KDDI Message Cast」では660文字の長文配信が可能で、導入時のコストも必要ありません。顧客獲得を狙うのであれば、SMS送信も検討してみてはいかがでしょうか。

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https://sms.supership.jp/