オプトアウト機能とは?

メッセージ受信者が、オプトアウトするためのWebページ(オプトアウトURL)をメッセージに挿入できる機能です。はじめにオプトアウトURLを発行し、その後メッセージ本文へ挿入します。
メッセージ受信者がオプトアウトURLからwebページにてオプトアウトを実行した場合、オプトアウトリストに携帯電話番号が登録されます。
上記で登録された電話番号は、メッセージ配信時に配信可否を制御することができ、また電話番号は、オプトアウトリスト上で閲覧・追加・削除・csvダウンロードが可能です。
※本機能は利用申込をいただいたご利用企業様のみご利用可能となります。

画面イメージ

オプトアウトURLの仕様について

  • オプトアウトURLはシステム側でユニークに生成し、オプトアウトURLの前後へ半角スペースを必ず含むため25文字になります。
  • オプトアウトURLの有効期限は60日になります。

オプトアウトリストの仕様について

  • オプトアウトリストはご利用されるアカウント単位での管理及び制御となります。1アカウントに対し、複数のオプトアウトリストはご利用いただけません。
  • 1アカウントに対し、オプトアウトリストの登録上限数は1万件です。上限数を超えてご利用されたい場合はKDDI Message Cast お客様窓口(kmc-support@kddi.com)までご連絡ください。

オプトアウトリストに対する配信可否制御の仕様について

「オプトアウトリストに対して配信しない」を選択し案件登録した場合、「即時配信」と「予約配信」でオプトアウトの電話番号を除外する仕様が異なります。

  • 即時配信
    「案件を登録した時点」のオプトアウトリストを参照して、電話番号を除外します。
  • 予約配信
    「配信予定時刻の15分前」にオプトアウトリストを参照して、電話番号を除外します。※案件登録から配信予定時刻までの間隔が15分以内の予約配信となる場合は、「案件登録をした時点」のオプトアウトリストを参照して、電話番号を除外します。