SMS(ショートメッセージ)送信サービスのイベントでの活用ケース
多くの方が参加するイベントは一斉送信が可能なSMS送信サービスと相性が良く、チケットのSMS認証以外でも活用が広がっているのをご存知でしょうか。コロナ禍のイベント開催で制約も多くなるなか、さらにSMSの活用が期待されています。
この記事では、SMS送信サービスを活用することでどのようなメリットを得られるのか、イベントでの活用ケースを交えてご紹介します。
チケットのSMS活用についてはこちら
https://sms.supership.jp/blog/sms_case_study/sms_chiket/
目次
イベントでのSMS活用ポイントと課題感
課題感
- 郵送やメールではあまり見てもらえないため、より効果的なイベントの案内方法を模索している。
- イベントの日時を忘れていて予約していたのに来なかったり、当日キャンセルなどが発生したりという事態を防ぎたい。
- コロナ禍でイベント中止など緊急の連絡や感染者情報などの重要なお知らせを確実に届けたい。
SMS活用のポイント
- 到達率・開封率の高いSMSなら重要なお知らせや案内も確実に届けられる。
- SMSでURLを送ることで、オンラインイベントのページやチケットサイトに誘導できる。
- 前日や当日にリマインドメッセージを送ったり、イベント後にアンケートや今後のお知らせを送ったりすることで来場者の満足度を高めることができる。
SMS送信サービスのイベントでの活用ケース
コロナ禍におけるイベント開催での活用ケース
背景
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、入場時間を細かく分けるなど混雑を避ける工夫をしている。
課題
指定した入場時間通りに来ない人もいて入場口付近に人が多く集まり、誘導や整理に多くのスタッフが必要になってしまう。スタッフをなるべく少なくして効率的に対応できるようにしたい。
解決方法・効果
前日や当日などに入場時間や注意事項をリマインドで送ることで、来場者を待たせることなく、スムーズな入場が可能になる。また、リマインドを送ることで日時を忘れていた人へのフォローもできる。
イベント後のSMS活用ケース
背景
イベントにご来場いただいた方とその後も良い関係を保ち、会社やコンテンツに親しんでほしいが、イベント後の繋がりの持ち方がわからない。
課題
イベントで興味を持ってくださった方に、伝えたい情報を届ける方法がほしい。
解決方法・効果
興味を持ったとしても、自分で情報を調べるのはハードルが高いため、実際に行動する人は少ない。イベント終了後に来場者へサイトURLやキャンペーン情報などをSMSで送ることで、負担なくアクセスすることができる。
また、一定期間経過後も次回のイベントやお得な情報を送ることも可能です。
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