SMS(ショートメッセージ)とSNS(ソーシャルネットワーク)の違いを解説特徴と使い分け方を紹介

SMSとは

2021年12月21日


目で見ても耳で聞いてもよく似ているSMSとSNS。しかし、意味するものはまったく違うものです。携帯電話に触れる機会の多い今の時代、SMS(ショートメッセージ)とSNS(ソーシャルネットワーク)がどのようなものなのか、しっかり理解しておきましょう

この記事では、SMS(ショートメッセージ)とSNS(ソーシャルネットワーク)の違いを解説するとともに、特徴と使い分け方もご紹介していきます。

SMS(ショートメッセージ)とSNS(ソーシャルネットワーク)の違い

SMSとSNSは1文字違いで見た目や音も近いため混同してしまっている人も多いかもしれません。まずはそれぞれの意味をご説明します。

SMSはShort Message Service(ショート・メッセージ・サービス)の略で、スマートフォンやフィーチャーフォン(ガラケー)同士で電話番号を宛先にしてメッセージをやり取りするサービスです。会員登録や決済の2段階認証などでよく使われているため、利用したことがある方も多いと思います。最近ではSMS送信サービスを使うことで活用の場が広がってきています。

SNSはSocial Network Service(ソーシャル・ネットワーク・サービス)の略で、人のつながりをインターネットを通じて構築するサービスのことです。代表的なものではFacebook、Twitter、Instagram、LINEなどがあります。こちらもDM(ダイレクトメッセージ)などでメッセージを送ることはできますが、あくまで人と人とのつながりを構築するための1つの機能と言えます。

SMS(ショートメッセージ)の特徴

SMSはどの携帯電話にも標準搭載されているのでアプリなどをインストールする必要がありません。そのため、電話番号さえ知っていれば誰にでもメッセージを届けられるというのが大きな特徴です。
LINEなどのSNSでは、アプリをインストールしていない方やガラケーの利用者には届けられないため、相手の事情に関係なくメッセージを送るにはSMSが適しています。

また、メッセージを受信した際にポップアップで表示されるため、気づいてもらいやすいのもSMSの特徴です。

SMSが利用できるメッセージサービス

+メッセージ

2018年からSMSの進化版とも言えるメッセージアプリ「+メッセージ」が利用開始されました。このアプリはSMSが送れるだけでなく、+メッセージ利用者同士なら電話番号を宛先に写真や動画、スタンプなども送り合えます。

SMSをより詳しく知りたい方はこちら
SMS(ショートメッセージ)とは

SNS(ソーシャルネットワーク)の特徴

SNSは人とのつながりを目的としたサービスの総称であるため、TwitterやInstagramのように不特定多数の人に発信するものもあれば、FacebookやLINEのように友人や家族など限定的なコミュニティでやりとりするものもあり、種類はさまざまです。
最近ではネット上でチャットや会話でコミュニケーションを取りながら遊ぶソーシャルゲームも増えていて、これも広い意味ではSNSと言えるかもしれません。

これらに共通する特徴は、会員登録やアプリをインストールして自分のアカウントを作り、インターネットを通じて交流するということです。自分の趣味や興味のあることを発信することで、つながりが広がっていくのがSNSの醍醐味と言えます。

代表的なSNSサービス

Facebook

Facebookは2004年にハーバード大学の学生用交流サイトとして始まったサービスで、2006年に一般にも開放されました。世界で最も利用者数の多いSNSと言われており、他の多くのSNSがハンドルネームを使用できるのに対して、実名での登録が必須なのが特徴です。

引用元:【最新Excel配布中】日本・世界のSNSユーザー数まとめ(Facebook,Twitter,Instagram,YouTube,LINE)

Twitter

Twitterは2006年に始まったサービスで、1投稿140文字(半角280文字)以内という文字制限があるのが特徴です。フォローし合ったりコメントやいいねをしたりなど、人とのつながりが生まれるため広い意味でSNSと言えますが、Twitter社は「TwitterはSNSではない」と表明しています。

Instagram

Instagramは2010年にiOS用のアプリとして始まった写真・動画共有サービスで、2012年にはAndroid版もリリースされました。フォローしている人の投稿を見るだけでなく、写真や動画にハッシュタグを付けて投稿することで、見たい写真を探す際はハッシュタグ検索をするというのが一般的な使い方となっています。

LINE

LINEは2011年に開始されたメッセージアプリで、個人間やグループでのコミュニケーションツールとして特に日本で多く利用されています。テキストだけでなく写真や動画、スタンプなどを簡単に送り合えるのが特徴で、インターネット電話で通話することもできます。

SMSとSNSの比較

SMSとSNSの比較表

ここまで書いてきたようにSMSとSNSはまったく異なるものですが、多くのSNSにはDM機能があるのでSMSと同じようにメッセージのやりとりもできます。では、SNSのDMとSMSではどのような違いがあるのでしょうか。例としてFacebookのメッセージ機能であるMessengerと比較してみましょう。

SMSは電話番号を知っていれば送れるので、連絡先が電話番号しかわからない場合にもメッセージを送れるという利点があります。
Messengerは利用者同士でしか送れませんが、画像を送れたり既読がわかるなどSMSにはない機能があります。

メッセージのやりとりで利用する場合にも、それぞれ特徴を知っておくことで適切なツールを選ぶことができます。

SMSとSNSの使い分け方

特徴を理解できたところで、使い分け方についてもご紹介します。
個人間で使うにもビジネスに使う場合にも、特徴を踏まえた上での使い分けが大切です。

SMSの使い方

SMSはどの携帯電話にも標準搭載しているため、アプリやサービスを利用しているかなど考慮する必要がなく、電話番号さえ知っていればメッセージが送れます。
そのリーチの広さとポップアップ表示されることによる開封率の高さを活かして、企業や自治体からの重要なお知らせやなどでも使われています。

SMS送信サービスを利用することで一斉送信もできるため、今後さらに活用の場が広がっていきそうです。

SMS送信サービスについてはこちらの記事もご覧ください。
SMS(ショートメッセージ)送信サービスとは

SNSの使い方

FacebookやTwitter、Instagramでは自分の関心があることを発信したり、フォローしたりすることで、同じ趣味嗜好の人とつながりを作ることができます。
また、気になる商品やお店をSNSで検索することで本音の評価や評判を調べるという使い方も当たり前になってきています。

企業側ではSNSに商品やサービスの情報を投稿するだけでなく、ユーザーと継続的にコミュニケーションを取ることで企業自体のファンを増やしていくことも今の時代のSNSの使い方です。

SMSとSNSの違いのまとめ

見た目も音も似ているSMSとSNSですが、まったく異なるものということはわかっていただけたと思います。ただ、どちらも使い方次第で生活を豊かにできるものであり、特徴に合わせてうまく活用していきましょう。

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